インタビューにお応えいただいたお客さま
代表取締役社長
熊沢 豊 さま
シンフォニー担当 八田
スクリーン印刷に情熱を注ぎつづけて
当社は創立57年を迎えました。スクリーン印刷に情熱を注いでいます。たとえば出版物の印刷であれば、表紙にプリントがされるインクの厚みなど立体的な手触りが特徴的。それゆえ人の手による感性を発揮することがでるのですね。職人感性を大切にすることに当社の価値であると思っています。
大切な問いかけ – 何のために働いているのか – を胸に
有難いことに当社では近年、採用に関して美大卒業の人材も応募をしてくれるようになりました。応募者にスクリーン印刷について感想を聞いていてみると、”アナログなところがよい”と言ってくれるんですね。そうはいっても、スクリーン印刷の現場は、制作環境そのものの手間暇もあるけれど薬剤をつかったりもするよ、と私が問いかけると “それがやりたいんです”とまで言ってくれるんです。
変化多き時代だから大切なこの問いかけ – なんのために働いているのか – この問いを大切に育んでいきたい。社員と会社は共存共栄です。身をもって体験しながら理解を深めていければと考えています
symphony がお手伝いさせていただいていること
symphony さんが会社の数字をピチッっと押さえてくれること、提案もしてくださること。これによって当社も本業に注力ができます。
お客さま
熊沢印刷工芸 株式会社
設立
昭和36年1月15日
代表取締役社長
熊沢 豊 さま
事業概要
全自動機体制によるスクリーン印刷
出版物、ポスターなどへの付加価値印刷
大型(最大2000×4000ミリ)の印刷
住所(本社)
〒115-0052
東京都北区赤羽北2丁目35番地7号
ホームページ
symphony がお手伝いできたこと
熊沢社長へ、symphony がお手伝いできたことをお伺いしました。熊沢社長が弊社に寄せていただけた言葉の数々、そしてその距離感。有難いです。